最新の記事
以前の記事
2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 10月 2011年 09月 more... カテゴリ
お世話になってます。
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2012年 08月 27日
お盆は遠出ができなかったので
18切符を使って、ちょっと遠くへ行ってきました。 富士見平にテントを張って、瑞牆山・金峰山です。 1日目は富士見平小屋まで。 ダケカンバ林の下、アサギマダラが舞う、いいテン場です。 ここでのんびりするのもいいなあ。 2日目はまず金峰山を目指します。 (戻ってきて時間と体力に余裕があれば瑞牆山へ。) 大日岩のあたりで振り向いたら、瑞牆山が見えました。 途中で見上げたら五丈岩に登っている人が。 (私は挑戦しませんでした~笑) 8時前に山頂到着。 甲斐駒・仙丈。 白峰三山。 浅間山も見えます。 そして富士山。かっこいい! 大弛峠から登ってくる人が多いですね。 混んでくる前に退散して、登ってきた尾根をまた下ります。 富士見平には10:30前に着いたので、 水を補給して瑞牆山へ出発。 転がりださないように?支えられている桃太郎岩。 (でもこの支えが逆に足のようで、もぞもぞ走り出しそう・・。) 花崗岩のよじ登り系の山で、鈴鹿の御在所岳を思い出しました。 (御在所岳よりハードだけど。) お昼すぎに山頂到着しましたが、もうガスが出ていて 展望はいまひとつ。 早々に下山してテントでまったりしていたら 15時前から雨が降ったり止んだりしてました。 早めに帰ってきてよかった~。 翌日、下山途中に見えた瑞牆山。 あんなとこ登ったんだ・・。 韮崎駅から見えた茅ヶ岳。ニセ八ツと呼ばれるのがよく分かります。 いつかこちらも登ってみたいですね。 【自分用メモ】 ・テン場1人¥1,000。水場5分、トイレトレペなし。携帯バリ3。 ・富士見平小屋のビールは一番搾り。350ml¥500。 ・韮崎駅~瑞牆山荘のバスは片道¥2,000。車内で申し出ると 途中下車可能な片道乗車券を販売してくれる。 ・バス車内で5種類の割引のついた共通割引券をもらえる。(太陽館の入浴割引券もアリ) #
by ulara-00
| 2012-08-27 00:16
| お山
2012年 08月 19日
ひどい雷雨の翌日。
あまり予報もよくなかったので近場の鳩吹山へ。 曇り予報だったのに青空。え~暑いじゃん。 近々、岩っぽい山に登ろうかなあと思っているので ちょっと岩を触っておこう・・とパノラマコースを選びましたが失敗。 ここ日陰がなかったわ~。おかげで岩はすっかり乾いていましたが 登りながら蒸し暑さでクラクラきました。 山頂。 川の水量も多めかなあ。 下りも岩トレ~と氷場ルートを降りようとしたんですが いきなり顔にブチっと蜘蛛の糸。 今日は誰も歩いていないのかな・・。 蜘蛛の糸が顔にかかるのがダメなので、 あっさり転進して大脇ルートを降りました。 短い山歩きでしたが、汗だけはかきました・・。 #
by ulara-00
| 2012-08-19 23:05
| お山
2012年 08月 16日
結局お盆休みは天気が悪くて遠出はできず。
でも「涼しいところに行きたいよ~」と ガイドブックをぺらぺらめくりながら ・登山口の標高がそこそこ高い ・山頂も1000m以上ある ・登ったことがない ・日帰りできる・・山を探していたら 三森山を見つけました。 ガイドブックには駅から歩くコースが紹介されていましたが コミュニティバスを使えば、ちょっと標高を稼げそう。 ということでルートは 明智鉄道岩村駅から大円寺までバスを使い、 そこから岩村ダム~登山口~三森山ピストン~岩村駅。 岩村駅から乗ったバスは2駅ほど戻り、 そこからいくつもの集落を回り、2度ほどUターン(笑)する 複雑なコースを通って大円寺へ。 ここから登山口までは30分くらいでした。 案内図。次回は水晶山へ周回してみたいなあ。 (クリックで拡大します。) 登山口は鳥居です。三森神社までは参道のようで、道幅もかなり広いです。 点々と石仏が続きますが、心惹かれたのはこの一体。 埋もれ具合が素敵。 三森神社奥にある素晴らしいロケーションのベンチ。 ベンチからの眺め。 岩村CCと阿木川ダム、町並みは恵那市街、 奥に見えるのが笠置山、その奥が二ツ森山・・かなあ?? ここで見た花。 キンミズヒキ うーん、分かりません。 ランっぽいんですが何の花でしょうか。 三森神社からはちょっと道が細くなりますが 歩きやすいです。 あちこちにイワカガミの葉。 見ごろは4月下旬~5月上旬だそうです。 登山道脇にこんな標示が。 言われてみれば、回ってますね~。 山頂到着!(色がとんでしまいました・・。) 山頂からの眺め。奥三河方面が見えているようですが、どこがどこやら。 1100mあると、汗をかいた身には風が涼しくて ウインドブレーカーを着てしまいました。 あ~涼しい~幸せ~。これよ、これ。 長居してしまいましたが、帰りの電車があるので下山開始。 林道脇で見つけたもの。 オオマツヨイグサ フウロっぽいけど何の花でしょう。 擬態・・になってない(笑) 恵那駅に2010年にできたという「えなてらす」に寄ったら 桃がおいしそうだったので買ってしまいました。 甘くて当たりでした。 今年は不完全燃焼のお盆休みでしたけど まあ、こんな年もありますね~。 ヒマだったので、ガイドブックを見ていたら 登れそうな山をいろいろ見つけたので 秋以降、また行ってみようと思います。 <自分用メモ> ・岩村ダムにはトイレなし。Pはあり。 ・恵那駅のJR切符売り場と明智鉄道切符売り場は別。 ・明智鉄道は切符を買う人がいる間は発車しない(笑) 恵那駅発が遅れたのに、岩村駅着は時刻表より早かった。感覚がバスなのかも。 #
by ulara-00
| 2012-08-16 22:30
| お山
2012年 08月 06日
翌朝はいいお天気でした。ちょっと出遅れたけどご来光。
6時前には女人堂から御嶽講の団体さんが上がってこられます。はやっ! せかされるように出発しました。 振り返ると三の池。 継子岳の向こうに乗鞍岳と北アルプス。 中央アルプスの間に富士山も見えます。 賽の河原のチングルマ。 イワツメクサの間にイワギキョウ。 天然のフラワーアレンジメントですね。 二の池の像。あれ、お馬さんって前からいたっけ? 山頂到着。御嶽講の団体さんが順番待ちしていました。 たくさんの人が登り下りする中、無事田の原へ下山しました。 久しぶりに縦走しましたが、やっぱりいろんな顔を持ついい山ですね。 また登りたいです。 #
by ulara-00
| 2012-08-06 21:00
| お山
2012年 08月 05日
お盆に避難小屋利用の縦走を計画しているので、
トレーニングがてら御嶽縦走することに。 ルートは 1日目:開田登山口~三の池~池めぐり~三の池避難小屋(泊) 2日目:三の池~賽の河原~二の池~剣が峰~田の原。 開田登山口へのバスはないので、明神温泉行きの定期タクシーに乗って 「開田ルートを登るので途中で降ろしてください」とお願いします。 (どこで降ろしてもらえるかは、 ほかのお客さんの有無や運転手さんの都合によるので 最悪、明神温泉から登る覚悟が必要です。笑) 今回はいいポイントで降ろしていただき、 めっちゃ助かりました。ありがとうございました。 途中の樹林帯で見た花。 ギンリョウソウ ゴゼンタチバナ アリドオシラン ツマトリソウ 崩壊しかけていた七合目の避難小屋は解体済みでした。 森林限界に近づいたらハクサンシャクナゲが。 八合目を過ぎるとまだ雪渓が残っていました。 雪が解けたところに咲いたチングルマ。 5時間弱で三の池避難小屋に到着。 (注:開田ルートはこの時点でまだ整備が完全に終わっていないようで ちょっと笹などに埋もれそうになってる箇所がありました。特に七合目より上かな?) 小屋に荷物を置いて、池めぐりにGO。 三の池。 点々と咲くコマクサ。 四の池から流れ出る沢。 この辺りから猛烈な眠気に襲われて・・朦朧としながら登ってました。 これで頭痛や吐き気がしたら高山病、そうでなければ(猛暑による)寝不足だな~。 飛騨頂上。 五の池小屋入り口で水を汲ませてもらったら 「この水は飲めません」と張り紙が。 前は書いてなかった気がするなあ。 小屋の増床で水を取る場所を変えたんでしょうか。 夕方の忙しい時間だったので、小屋の人には声を掛けずに その水をもらって避難小屋へ。 この日は単独ばかり三人が泊まりました。 夜中に結構雨が降りましたが、テントじゃないので 翌朝「濡れて重いよ~」ってこともなく気楽。 結局頭痛も吐き気もなく、寝不足だったみたいです。 水もそのまま飲みましたが変調はありませんでした。 (私は・・ですが。笑) #
by ulara-00
| 2012-08-05 22:00
| お山
|
ファン申請 |
||